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日本リベラル派の頽落

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【注意】天に「リサイクル図書」の押印があります（写真参照）。本文は良好です。中古本にご理解のある方、宜しくお願い致します。日本リベラル派の頽落徐京植定価:￥ 3056 20230409-2745 出版社 ‏ : ‎ 高文研 ‎ 4874986412 ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4874986417 昭和天皇の死去(一九八九年)に際して、戦争責任・植民地支配責任と向き合う最大の好機を逃した日本社会はいま、一九九〇年代後半の右派によるバックラッシュ、「9・11同時多発テロ」「福島原発事故」を経て長い反動期に入っている。情報戦争責任・植民地支配責任と向き合うべきリベラル派知識人の役割・責任とは何か？およそ30年にわたる思索の軌跡をたどる論文集。内容「頽落」という言葉がある。頽廃しつつ転落するさまである。反動の時代に生きる日本リベラル派知識人の責任とは何か？―およそ３０年にわたる思索の軌跡。目次１　国民主義批判（他者認識の欠落―安保法制をめぐる動きに触れて；憲法九条、その先へ―「朝鮮病」患者の独白；梟蛇鬼怪といえども…―辺見庸『決定版１★９★３★７』への応答；あいまいな日本と私；ヨーロッパ的普遍主義と日本的普遍主義；日本知識人の覚醒を促す―和田春樹先生への手紙；国家・故郷・家族・個人―「パトリオティズム」を考える；のちの時代の人々に―再び在日朝鮮人の進む道について）２　植民地主義的心性（第四の好機―「昭和」の終わりと朝鮮；もはや黙っているべきではない―なぜ私は、「憂慮する在日朝鮮人アピール」への賛同を呼びかけるのか；母を辱めるな；「日本人としての責任」をめぐって―半難民の位置から；「日本人としての責任」再考―考え抜かれた意図的怠慢；あなたはどの場所に座っているのか？―花崎皋平氏への抗弁；秤にかけてはならない―朝鮮人と日本人へのメッセージ）著者東京経済大学現代法学部教授。著書に『植民地主義の暴力―「ことばの檻」から』『詩の力──「東アジア」近代史の中で』(ともに高文研)、『私の西洋美術巡礼』『私の西洋音楽巡礼』(ともにみすず書房)、『プリーモ・レーヴィへの旅』(晃洋書房)、『フクシマを歩いて―ディアスポラの眼』(毎日新聞社)、『中学生の質問箱在日朝鮮人ってどんなひと?』(平凡社)など多数。 #徐京植 ##哲学／

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『日本リベラル派の頽落』はヤフオクでkJ-fa88a3c68aから04月10日 12時 55分に出品され04月10日 12時 55分に終了予定です。即決価格は2,313円に設定されています。現在87件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。岐阜県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。